2009年3月3日火曜日

不幸の・・・

いや、久しぶりですねー更新。
ネタは色々あるんだけどねー。
どうせなら写真つけようかな、いや、でも携帯やカメラで撮った写真を取り込むのがめんどくせー!
・・・なんて思ってるうちにビール飲みすぎて寝ちゃうのよ。

この前、仕事で明治~昭和初期の資料整理をしてましたの。
その日は、文書のタイトルとか年代とか形態とかの情報をまとめる仕事で、場合によっては内容を読んで要約したりしてました。
ふと横を見ると、一緒に作業していた奥様が一枚の葉書を前に困っているご様子。
「何が書いてあるんですか?難しい内容なんですか?」
とたずねると、
「あの、よくわからないんですよ。『9人9枚をどうこう』って・・・」
結局、職員さん(ボス)に内容を確認してもらうことに。

「ええと、・・・同内容で9人9枚に送ること・・・うわー!これ、不幸の手紙ですね」
「うへえ~!?」

まさか昭和6年に不幸の手紙があるとは思わなんだ。
しかしねー、葉書にびっしり墨で崩し文字が書かれていて、『祟りがある』『迷信と思はぬやう』とかあるわけなんですよ。
怖いってば~。本当に何かありそうじゃん?

まぁ、そんな感じで時々変わった発見があるのでした。


小鉄はわりかしビールが好きです。
プーよりは飲めるかもしれない。

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